ソーダ色の靄

どこまでも虚像に溺れる

2018年現場まとめ

音楽特番が続きいよいよ2018年もまとめに入ろうとしているので、超久しぶりにブログを書きます。来年から少し環境が変わって自由な時間が各段に減るので、今年は行ける現場には行く、迷ったら行くという信念の下、計14現場行きました。備忘録代わりにまとめます。あの素晴らしい感動も何もかもすぐ忘れるこの脳みそが憎い!!!あとブログのテンション忘れた!!

 

 

1月 Hey!Say!JUMP I/Oth Anniversary Tour 2017-18@東京ドーム

お誘い頂き憧れのお正月コンサート。10周年という節目に立ち会えて感無量でした。JUMPのコンサートに初めて入ったのは5年前で、あの頃はまだ何となく内輪感があって伊野尾革命、そしてJUMP自体がこんなに売れるとは思っていなかった。ファンの年齢層も低いしリズリサのフリフリの洋服を来た子たちばかりという印象が強くて嵐畑から来たわたしは完全にビビっていた。

アリーナツアーからドームへ内容を変える中でSUMMARYを生で見たことはないけど、今年は辰年かな?と勘違いするような龍に乗って登場してSUMMARYメドレーを歌う姿が見れただけで入った甲斐があった。からの上裸和太鼓を見てわたしの2018年は素晴らしいスタートを切ったと確信。

帰りの新幹線を待っているとき、前に並んでいる超綺麗なお姉さんがカバンから緑色の柄の団扇を10本覗かせていて思わず話しかけそうになった。(とりあえず私も緑色の柄を覗かせて圭人ですよね!って心の中で訴えかけといた)

4月 KAT-TUN LIVE 2018 UNION(21,22日)

KAT-TUN待っていたよ~~~~~~~!!2Daysで入った。というか、今まで同じコンサートに複数回入るいわゆる多ステという経験がなく、今回が初めて。同じ公演を2日続けて見るってどんな感じだろうと思ったけど、最高な感じです!!

1日目は後ろから3列目という天井席で全体を眺め、2日目はまさかのアリーナ前方、外周よりで近くで見る。最高の席運だった。前日にコンサートの流れ、どこから登場するかは把握済みだったので落ち着いてポイントを絞って見れた(コンサートは騒ぐより尊い…となって静かに見る人間)特にたっちゃんがバイクで走るスタート地点寄りだったのでかなりソロは身構えていた。(バイクなので一瞬で通り過ぎる)

あと、1日目はコンサート開演前にアリーナ数か所で発生している人だかりの意味が分からずいたが(実際は宇宙Sixがビラを撒くという演出にファンが集まりごった返していた)、2日目まさかのアリーナ外周寄りだったので運よくビラを頂けた…。というか、山亮が歩いてきたので思わず手を出したら直接手渡しで貰ってしまった…「ここは平和でいいな~」と言いながら歩く山亮イケメン…(この数秒後にファンが集まり若干の地獄絵図と化す)

他にも開演前からステージ上ではチビJrたちが海賊の格好で甲板の掃除をしていて始まるまでとても楽しかった。

 

8月 音楽劇「コインロッカー・ベイビーズ」@オーバードホ―ル

知り合いの知り合い(つまり知らない人)が出演しているということで急遽行くことに決まったコイべビが2018年のわたしを狂わせた。

gokentan.hatenablog.jp

 

衝撃が強すぎて年に2回書く程度のブログを更新してしまうくらい衝撃だった(語彙力)。千穐楽の前日で翌日は仕事だったので1回しか見れなかったのがほんと悔しい。もっと早く知っていれば富山に泊まってたよ!!!!

 

King&Prince First Concert Tour 2018@ガイシホール

制作開放席が当たったよということで有り難いことにキンプリ1stコンサートに入らせていただきました。若いって勢いってすごいなの一言に尽きる。ジュニアの頃から割と目にしてきた子たちがデビューするという経験は初めてだったので、デビューの重みを感じました。行くまでもシンデレラガール聴きまくったし、コンサートでもたくさんシンデレラガールを聴いて、間違いなく2018年の再生回数1位はシンデレラガール(地味にCD特典のポスターを部屋に貼っている)

 

KAT-TUN LIVE TOUR 2018 CAST@エコパアリーナ(26日1,2部)

キンプリ翌日、KAT-TUNのコンサートに1日2公演入るというジャニーズ過剰摂取。アルバムが良すぎて期待大、しかしそれを遥かに上回るKAT-TUN。4月からここまでの短期間でなんて恐ろしい子たち…オープニングからエンディングまでの一貫性、そして久しぶりのソロ曲、全部が全部良かったな~~なんて言葉だけでは片づけられない。だけど安定の語彙力不足なので良かったです!の一言にまとめちゃうけど!!!

あと両公演ともスタンドで席が良すぎて(アリーナよりスタンド前列派)普通に死にました。というか、もう最後が強烈すぎて1部の記憶と前日のキンプリの記憶を全て失った。

平成最後の夏、

上田くんと指を絡めました(死)

スタトロ最前列、いちばん端(隣の階段をKAT-TUNが歩く)。上田くーーーーーーーーーーーーーーん!!なんて絶叫できるタイプの人間じゃないし、周りの方々も大人しいし、どうしよう、けど、これってDVDとか音楽番組でよく見るハイタッチする席じゃない?無数に伸びる手にパパパパパパパンって流れ作業ハイタッチする場所じゃない???と思い、2度とこんな席無いだろうし、軽く触れるだけでいいから、風切る感じでいいからお願いします…と上田団扇で上田担アピールしながら恐る恐る出した左手が気づけばこの状態…

 

※参考画像

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あ、、、あっ、、、、無理、、、、、、、(崩れ落ちる)

初めて膝から崩れ落ちた、もちろん声も出ず。タッチじゃねえ!これは繋いでる!これは恋人繋ぎ!!!周りの方にも良かったですね~と言ってもらい温かすぎるよ(号泣)

 

終演後、恋人繋ぎなんてしたことある?てか男の人と手繋いだことある??と友達にいじられるが、

 

あるんだな~手繋いだこと~

4月のUNIONでWe are KAT-TUNのときに隣にいた男の人!!!

 というオチつきです。いつも潤いをありがとう、KAT-TUN

 

9月 KAT-TUN LIVE TOUR 2018 CAST@朱鷺メッセ

予想外のファンサに記憶が吹っ飛んでしまい、もう1公演入らないと後悔で死ぬと思ったので、帰宅後すぐにチケツイを漁り、新潟行きを決定させました。お譲り頂きありがとうございます。静岡は両公演とも上手側で、FIRE STORMで3本の花道に分かれるたっちゃん側(下手)が見たいんだ!これを見なきゃ成仏できない!と念じていたら、下手側に入れました。ほんとありがたい。あの1シーンを見ただけで新潟に行った甲斐があったし、チケット探した甲斐があった。2018年のKAT-TUNに悔いはありません。

だから、早くDVDだして。

 

新感線☆RS「メタルマクベス」disk2@IHIステージアラウンド東京

以前、斗真君主演の新感線を見てから、すっかり新感線に嵌り、機会があれば是非行きたいと思っていたので単純に嬉しい。圭人が留学してしまいその心の隙間を埋めるためにお父さん(岡本健一さん)を観に行ったともいえる。まさかの、最前列。ぐるぐる回る劇場というものが想像できず、1列目って言っても実際どうなのよ?と思っていたけど、1列目は1列目でした。お父様カッコイイです…新感線の舞台ということでお父さんのアイドルいじりや息子に触れるシーンもあり4時間があっという間。

さらに、終演後のアフタートークショーの回、宇宙Sixの原くん登壇回でテンションぶち上がり人生初のファンレターまで出してきた。まさか、初めて書くファンレターがJr.になるとは…

来年、新感線39周年公演のチケットが取れたのでそれを楽しみに頑張ります!(主演:生田斗真

www.vi-shinkansen.co.jp

 

番外編 東京ジョイポリス

ちょうど、新感線の舞台が豊洲ゆりかもめ)だったので、開演前にA.B.C-Zとコラボしていたジョイポリスにも行ってきた。時間がなかったので、グッズ買って、プリクラとって、デジタルライブみて、アトラクションに1つ乗って退散(滞在時間約1時間)

8月のコイベビ堕ちの超ビギナーオタクだったけど行って良かったです。

この方のまとめブログが秀逸なので、えびファンもそうでない方も読んでほしい。

mona051.hatenadiary.jp

 

ちなみにわたしは基本おひとりさま行動できる人間なんだけど、ハーフパイプトーキョーをやる勇気はなかった。代わりに、ワイルドジャングルという乗り物(車に乗って探検をするアトラクション)に見知らぬ小学生5人と1組のカップルとともに乗ってきた。

 

 

10月 新・6週間のダンスレッスン@よみうり大手町ホール

今年はジャニーズ事務所が揺れに揺れたよね…というなかで、松岡くんの舞台に行こうという思いつきでチケットをとって行ってきた。まずよみうり大手町ホールの立地がいい。東京駅から歩いてもオフィス街方面ということもあって落ち着いていていいし、地下鉄なら直結。どこかのホールと比べて迷子にならない(東急シアt…)。

舞台はまず草笛さんが美しすぎる。そして、松岡君が松岡君!テレビでみる松にい~というイメージしかわたしは松岡君に対する引き出しがないのだけど、とっても素(オフィシャルでみる姿)に近いものを役から感じた。途中、軽いリズムセッションのようなものが入る(椅子やテーブルを叩く)のだけど気張ることなく、自然の流れでとっても上手でこの人凄い…と感動していたら、松岡君はドラマーだった(笑)

 

二十日鼠と人間東京グローブ座

喜怒哀楽が激しい役でしんどいだろうなと思ったしラジオでも、しんどいという話をしていたので心して向かったんだけど、しんどかった。それだけ健くんを初めとする役者さんたちの演技が素晴らしかったんだろうな。1幕までは原作を読んでいたので頭に入りやすく、後半は結末を知らなかったのでハラハラしながら観劇した。最後お姫様抱っこで登場する健くんのおかげで少し心を軽くして帰ることができたかな。

舞台の内容はもちろん、この公演はグッズだよね。まさかのアクスタ…2種類…Cool…Cute…

健くんはオタクの需要を分かっているってことは知っていたけど、まさかアクスタをぶち込んでくるとは思わなかった。ラジオでもアクスタについては熱く語っていたし、恐るべし、三宅健

そして最終的に今回のアクスタは布石であって、本当は6体ほしい。コンサート辺りでやりたい。坂本くんも舞台のグッズ、アクリルスタンドにすれば良かったのに~って。Jr.と連結できるようにするこだわりぶり、恐るべし、三宅健(2回目)

そして、恐ろしいことに、早速アクスタを実現させるV6兄さんたち

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ほんと無茶しすぎ~お得すぎ~なV6、50枚目のシングル、3形態同時購入で6人の合体アクスタ付き。つまり、アクスタは実質無料!!!

 

 

11月 Hey!Say!JUMP LIVE TOUR SENSE or LOVE@ビッグハット

5年ぶりにお帰りなさいビッグハット!JUMPは1度もアリーナ経験がなく、この度、満を持してアリーナに入場してきました。しかもセンステ前ブロック、アリトロ通路横。いつも誘ってくれる子に良席が当たったことが嬉しすぎて自分のことのように嬉しかった。よかったねえ~~~って。わたしはというと、岡本圭人くん推しなので、本人不在の中応援スタンスを前日まで見失ってしました。しかし、いなくても圭人の団扇を持つ、圭人が帰る場所がちゃんとあるように!という謎の使命感で参加。前の席の人も圭人担だったのでなんか安心した。圭人の戻る場所はあるよ~~みんな待ってるよ~って。それにしても地元公演は楽すぎる。基本、現場=小旅行の気持ちなのに、このドアtoドア感。俺の庭感。東京に住みたーーーーーーーーーーーーーい!(言霊)

 

TOP HAT@東急シアターオーブ

ON THE TOWN以来のマージカル。すんごい楽しみにしてた!!まずシアターオーブに無事辿り着けるかが心配だったけど(渋谷駅は迷宮)。

メロメロになって椅子からとろけ落ちる坂本くん最高だったな。王道ミュージカルでストーリーは保障済みだし、屋良くんのキャラは想像をはるか上行くし、多部ちゃんはお人形みたいで可愛かった。これからタップやりまーーーーーす!頑張って練習してきました!って感じじゃなくて、感情が高ぶって自然とそれがタップに結びついちゃったっていう坂本くんの演技とタップと歌の実力が舞台のクオリティをぐっと引き上げていた。さすが、マサ様やで。

坂本くんのミュージカルと剛君の舞台は全ジャニオタに1度は観てほしいね(そういうわたしは剛君の舞台未履修)ブイの舞台は外部舞台が多いのでジャニーズ独特の…という感じではなく1つの演劇作品としてファン以外の人にも見てもらいやすいし、評価されている点が強いと思う。

 

12月 九十歳。何がめでたい。@ホクト文化ホール

TOP HATで今年の観劇は終わった気でいたけど、まだ来週あった。高田翔くんだ~久しぶり~って軽い感じでチケット取ってたんだ。

 

 

ということで2018年の現場納めはもう少し先ですが、振り返り終わり!

個人的にはかなり充実した1年だったな~~~ありがたいことに、2019年は1月1日からJUMPコンで再び幕開けとなる予定です。楽しみ!!!!カウコンはお家で大人しく観ます!!!!